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●最新版 R2008-03をリリース(2008/12/02)

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体験版CDをご希望の方またはバージョンアップ内容等に関するご質問は、こちらまでお問合せください。

●主なバージョンアップ内容

(1) 2D CADの「オフセット」機能を強化
  2D CAD」の「オフセット」機能に、領域加工用オフセット機能を追加しました。
外周形状と島形状を選択することで、外周と島との領域内を加工するオフセット図形を作図します。
マシニング 2D CAM」の「手動荒取り加工加工指示」機能で、工具の負荷や加工時間などを考慮した加工軌跡を作成することができます。
 



(2) マシニング 2D CAMの「手動荒取り加工指示」機能を強化
 

マシニング 2D CAM」の「手動荒取り加工指示」機能で、加工軌跡作成時に表示されるサブメニューに、8つの機能(下記)を追加しました。
この機能により、CADで作図した領域図形などを利用して加工軌跡を作成しやすくなりました。
 G01で加工軌跡を設定します。
 G00で加工軌跡を設定します。
 G02、G03で加工軌跡を設定します。
 外側から内側へ□形状の領域加工軌跡を設定します。
 内側から外側へ□形状の領域加工軌跡を設定します。
 外側から内側へ○形状の領域加工軌跡を設定します。
 内側から外側へ○形状の領域加工軌跡を設定します。
  図形を1つ選択し、加工軌跡を設定します。
  選択した図形と連続している図形の加工軌跡を設定します。
  マウスの近くにある1つの図形に接した位置を固定します。
  マウスの近くにある2つの図形に接した位置を固定します。
  図形から図形へ離れた部分をG00で移動します。
  図形から図形へ離れた部分をG01で移動します。
  作成した加工軌跡の10個前に戻ります。
  作成した加工軌跡の1つ前に戻ります。
 前の状態に戻します。
 設定した加工軌跡で工程を登録します。


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